●買い物、そして
・東方文花帖
・サーティーガール3巻
・ローゼンメイデン1~6巻
radio-quiet剥奪されそうな内容ですが
折角なので読書マラソンには入りませんが批評を。
文花帖はなかなか良い。
これまでの東方シリーズはプレイ時間がそれなりに必要、結構やっていて疲れたのだがこれは1playに1~2分、無理せず楽しめる。
あと問題なのは自分の腕だけだ。
30girlは書き下ろし満載嘘八百。
短い1篇だけが初披露、他はweb連載版から細かい修正こそ多数入っているが話としては変わらない。
RozenMaidenはまあぼちぼち。
アニメ版とはちょっと違った展開だなという程度、一応面白かったですが。アニメの方は3期がありそうだと漫画からも思いました。
それよりも驚いたのがこれ。(5巻から)
このときに机の上に鎮座していた書籍類が
・流体力学の教科書(分厚い英語本)
・サーティーガール1~3巻
・『太陽待ち』辻仁成
・『魔の山』(下)トマス・マン
・『錬金術と無意識の心理学』ユング
『錬金術と無意識の心理学』
いやはや。
家にある大量の書籍群から見事抜き出されて机の上にありましたよ。
こんな本を元々持ってるというのもアレなんですがね。
確か心理学関係の新書を探していた時、偶々目が合って買ったのだと記憶しています。
1年位前に頭だけ読んで放置、最近になって読もうと思い取り出してきたものでした。
偶然とは恐ろしい。
なお、日本語訳書は新書版、大きめの活字で原注入り200P強。あんなに分厚くありません。