2006年05月09日

●あいたたた

 眠い。
 そしてぼんやりと考え事をしながら私は階段を上がっていった。何を考えていたか、その内容は既に忘却の彼方にある。
 私の部屋はマンションの4階、エレベーターは最近いやな音を立てて揺れるので乗らないことにしている。閉じ込められて数時間ということを考えれば階段を上る労などないに等しい。

 いつものように鍵を差し込む。

 回らない?
 どうした?

 鍵穴の中が接着剤か何かで固めれたかのように動かない。
 汗が出る。
 泥棒か何かが入っているのか?
 だとしても中で鍵を固定する理由はない。一体何が起きた?



 そこで衝撃の事態が発生する。





 「どちらさまですか」



 1階上の部屋のドアを開けようとしてたぜwww
 何やってんだ俺。



 以上今日の実話でした

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