●椎名誠『ガリコン式映写装置』
本の雑誌社/311p
様々な顔を持つ椎名誠の、こちらは映画監督としての一冊。
映画制作の一連の話から映画に関するエッセイまで、あらゆる雑誌に掲載された文章がまとめて収録されている。
という一文にものすごく共感した。
メディアは手段だ。
目的・内容に応じて使い分けるものなんじゃないか。
面白い作品は、その内容をしっかりわきまえ、表現している。
…こういう含みを持っているように感じられた。
23621p/42195p
本の雑誌社/311p
様々な顔を持つ椎名誠の、こちらは映画監督としての一冊。
映画制作の一連の話から映画に関するエッセイまで、あらゆる雑誌に掲載された文章がまとめて収録されている。
という一文にものすごく共感した。
メディアは手段だ。
目的・内容に応じて使い分けるものなんじゃないか。
面白い作品は、その内容をしっかりわきまえ、表現している。
…こういう含みを持っているように感じられた。
23621p/42195p